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原則的に、管理人所有機種以外は独自に調べた情報を元にしています。スペック等要確認。
・2010年5月
当ページの機種情報は主に2008年までに書かれたものがメインとなっています。
2010年に追記した部分を除いてはその当時の主流(HDMI無し、3D無し、5.1chまでがメイン)を元に書いています。
2010年5月現時点では、PS3等によるブルーレイの台頭や3D等新技術の投入により、一昔前と比べてホームシアター界隈では著しく技術発展を遂げています。
具体的には接続方法が主に光デジタルケーブルからHDMIへと代わり(そのHDMIも1.4にバージョンが上がったり)、主流だったドルビーデジタルがドルビーデジタルHD等次世代規格へと置き換わっています。
各社がそれら新規格に対応した新製品を発表し、旧世代機種との置換えが進んでいますが、Xbox360に限って言えば、
正直なところ新規格にはほぼ対応していないので、古い製品でも全く問題がありません。(新型360ではHDMI搭載していた方が便利、ってくらい)
そんなわけで古い機種も引き続き掲載しますが、現時点では入手困難だと思われる物については文字色をグレーにしています。
無論新しい物の方がベターですが、機能的には2001年発売のTSS-1でも余裕(ドルビーデジタル+光デジタル対応)なので、値段や音質、将来性等を考慮して機種選択すると良いでしょう。
ホームシアターセットを選ぶ基準(仮)
・予算
まずはコレ。2.1chから始める場合、その後追加するスピーカーの費用も考える必要アリ。
・5.1ch or 2.1ch
一般的なサラウンドか、擬似サラウンドか。サラウンドを体感したいなら5.1chを強くオススメですが、2.1chを後から5.1chにするって手も。
スピーカーを追加する場合、各メーカー推奨の物を買い足すか、自分の好きなスピーカーを買って使うか、等の選択も出てきます。
・接続する機材
例えばXbox360だけなのか、PS3等も使うのか。PS3等と接続するならHDMI接続やDolby TrueHDが欲しいところ。地デジも見るならAAC必須。
・対応フォーマット
Xbox360だけならDolby DigitalだけでOK。将来性を望むならAACやDolby TrueHDも欲しい。
・接続端子
Xbox360だけなら光デジタルケーブル(角形)だけあればOK。HDMI端子があればベター。将来的にはHDMIは有った方が。入力の数も足りないと不便です。
・サイズ
スピーカーのサイズは様々。手に乗るようなサイズから、巨大なトールボーイまで。設置する場所を事前に考えておく必要があります。
・デザイン
サイズもさることながら、色合いやデザイン等も気になる場合は注意。
・音質
大抵は値段相応ですが、こればかりは人によって満足できる、出来ないがあるので、必要ならば視聴できる店を探してみましょう。
個人的には、ホームシアターセットは音質とか二の次で、きちんとサラウンドしてればいいとは思いますが。
・イヤホン端子の有無
使い方によっては、無いと結構困ったり。ドルビーヘッドホンを搭載している機種は稀です。
予算による超大雑把な分類をすると
5.1ch
.〜2万
型落ち品を探す。
・〜3万
TSS-20 or M380
・〜4万
S323
・〜7万
S727
・〜それ以上
単品AVアンプ+単品スピーカー
2.1ch
・〜3万
HTX-11(HTX-11X)
・〜4万
S525 HTX-22HDX
・〜6万
V30HDX
ヘッドホンサラウンド
・〜1万
SU-DH1(+ヘッドホン)
以前と比べ、純粋な5.1chセット製品は減少傾向に。2.1chが増えてます。2.1chは5.1chにする際は追加の費用がかかるので注意。
どうせ2.1chにスピーカー追加して5.1chにするなら最初から単品で…と言う方は単品AVアンプもオススメ。→HDオーディオ対応AVセンター(AVアンプ)総括特集(外部リンク)
■各機種の大まかな分布(管理人独断)(2008年時)
↑安い
・対応システムすら書かれていない値段だけで売ってるセット(止めたほうが…)
〜実用の壁〜(使うことは出来るものの、品質は不確実)
・FUZE、REALジャパンなどの廉価セット(スペックは十分だけど人柱殆ど無し。音質なんかはレビューが全てなので…)
〜安定の壁〜(Xbox360での使用において最低限の品質は確保されているもの。)
・ASP-2070(使えることは使える。音質悪くない。ただ、アンプにちょっと難アリ)
・TSS-1&TSS-10等1〜数世代前のセット(古いけど使える。ただ、性能はそれなり)
〜AACの壁〜(ゲーム以外の用途においても最低限の性能が確保できるもの)
・TSS-15&TSS-20(ここまで来れば取り合えずホームシアターセットとしては機能十分。音質は…)
〜定価4万の壁〜(初めて買うのであれば当分は買い替えが必要なさそうなレベル)
・HTP-GS1(自動音場修正機能と360との親和性がウリ)
・DHT-M370&DHT-M380(人気かつ無難な機種・ドルビーヘッドホン搭載)
〜それ以上〜(音質やさらに高度なシステムを求める場合)
・V20HD(次世代フォーマット対応)
・単品買い
↓高い
OHM ASP-2070 アマゾン
○とにかく安い(7980円〜)
○値段の割に音がかなり良い(あくまで値段の割に、ですが。それでも1万円以下の音では無いと思う)
○シルバーに統一されたデザイン
○結構分かりやすい取扱説明書
○ユーザー数が多め。
×アンプがデカい
×アンプから稼動時はノイズが出る(ファンの回転音)
×アンプの文字が読みづらい
×マスターボリュームが固定できない(サラウンドやウーファーのバランスなどは記憶されてる模様)
×スピーカーからも微弱ながらノイズが出る
×Amazonでの値段が不安定
×製品のウェブサイトが存在しない
×メーカーがマイナー(一応国内メーカー)
非常に安く、そのわりに音は悪くない、というある意味理想のホームシアターセット。
スピーカーの質が妙に高く、アンプさえ交換すれば化けます。ペア5000円レベルはあるような。
これでアンプ周りの不具合さえなければ文句なしなんですが…アンプは音を鳴らすだけレベル。
使用頻度の低いサブ機としては最適か。メインだとちょっと厳しいかもしれません(不便な点が多すぎて)
後継機が出たら化けそう。
(管理人所持機種)
※2008年に入ってから在庫が無くなったみたいです。残念。以前作った特設ページ、TSS-15との比較ページ
FUZE AVS-3000/2(製品詳細ページ消滅?) アマゾン
REAL RW-10000 (アマゾン取り扱い中止?)
○ASPぐらいの安さ
○一応スペック的にはASPに近いものが…(ただし、スペック≒音質)
○なんか色々モードが付いているらしい
○アンプとサブウーファー一体型
×とにかく情報不足。持ってる人が少ない
×メーカーがマイナー(これも国内メーカー)
ASP以外で1万円を切る機種たち。
ASPより登場が遅く、知名度もいまひとつ。
安いものの…あまり持ってる人が居ないので音質などが分からず。
やはり一番安い(安かった)ASPに飛びつくのか。(ASPは一応音質が良い、って評判もあったからでしょうけども)
地雷の可能性もありますが、一応紹介。
※地雷ではないとの評判も出てきましたが、音質はあまりよくは無い様子。
YAMAHA TSS-1
○恐らく今手に入るのであればASPよりも安い
○真っ黒なデザイン。結構他には無いようで。
○Xbox、Xbox360で使用する用途に限れば最低限のシステム構成を装備。
○有名メーカー品
○強度に関しては管理人お墨付き(あくまで管理人)
×古過ぎ
×音質が悪い(TSS-1<ASP) TSS-15との差は不明
×プロロジ2が付いていない、リモコンが無い、などなど。
×そもそも生産終了している
管理人がASPを入手する前まで使っていた機種。
今後のTSSシリーズの基礎となった、という意味では偉いのですが流石に今見るとスペック的に結構厳しい。
ただ、360にだけ使うとなれば今でも使えるので譲ってもらったり、格安(5000円以下)で手に入るのであればそこまで悪くは無いと思う。
(管理人所持機種)
YAMAHA TSS-10
○TSS-1を白くしてプロロジ2とリモコンをつけた機種。
×今となっては中途半端。AACは無い。
YAMAHA TSS-15 アマゾン
○有名メーカー品
○AAC(デジタルテレビ放送用)対応
○スピーカーが小さい
○光デジタル入力が2つある
○所有ユーザーがかなり多い(このサイトだけでも5人ぐらいは買ってるような…)
○発売してからそれなりに経っているので定価より大分安く買える(15000円くらい〜)
○サイレントシネマ+シネマDSPでヘッドホンでもそれなりにサラウンドっぽく聴こえるらしい。
×デザインがイマイチ
×音質でASPとのアドバンテージが殆ど無い?(値段差は機能の差と考えれば)
旧Xbox時代からお馴染み、TSSシリーズの安定機。
取り合えず初心者はコレ買えば安全、という感じのセット。
360でのユーザーも多いので安定感は抜群。
AAC対応などシステム的にもこれ以下のセットより充実しているのでゲーム以外でも万能に使えそう。
ただ、音質に関してはあまり良い話を聞きません。それなり。
サイズも紹介しているセット品の中では一番小さいのでデスクトップシアターにも向いてます。
ヤマハ独自機能のシネマDSPが付いてるのもポイント。
YAMAHA TSS-20 アマゾン
○有名シリーズ最新作
○AAC対応
○相変わらずスピーカーは最小クラス
○TSS-15を改良した感じで特に劣化したという話は聞かない
○色が黒に戻った。デザイン的には大分よくなったかと
×相変わらず音質は良くないらしい
×フロントサラウンドや前面入力端子などが搭載されたが、ゲーム用途としててゃイマイチ価値が無い
×市場価格がTSS15の時からリセットされたので若干高い
2008年に新登場したTSSシリーズ最新作。
相変わらずの小型・低価格・微妙音質を突っ走る安定機種。
音質以外には特に欠点は無いですが、TSS-15との変更点が少ないので市場価格が5〜10千円向上したのはマイナス。
HTP-GS1と同じくらいの値段だとするとちょっと分が悪い気がします。
※201年05月追記。どうも音質悪い、という評判をあまり聞かないのでTSS-1やTSS-10の頃よりより音質は向上しているのかもしれません。
PIONEER HTP-GS1 アマゾン
○なんといってもXbox360コラボレーションモデル
○自動音場セッティング機能搭載
○有名メーカー品
○AAC対応
○光デジタル入力が2つある
○最近(2007年8月現在)結構安くなってきた(31000円〜くらい)
×あまり店頭に置いてない
×Xbox360以外の機材と合わせた時に浮きそう(リモコンとか)
×公式サイトで最初に出てくるFlashはどうかと思う
×イヤホン端子が無い
他と比べるまでも無く360とコラボレートしてるので360での使用がメインであれば一番安定(相性的な意味で)な機種。
基本性能はHTP-S303と同じ。リモコンが違うらしい。
スペック的にもここで取り上げられている他の機種よりも高いのでそこそこ悪くはないのでは。
値段がいい感じに下がってきたのでTSS-15とM380の中間くらいの層として最適になったかも。
イヤホン端子が無いのはちょっと痛い。デスクトップ用途だと考え物かも。
※2008年末頃?に生産中止。
HTP-S313 アマゾン
○2007年8月時点ではかなりの人気
○HTP-GS1と同じく自動音場セッティング機能搭載
○黒い
○AAC対応
○ワイヤレススピーカー対応
×値段の割に光デジタル入力は2つ。
×高い
とりあえずの新型人気機種。
管理人はあんまり詳しくありません…
メーカー的にも上のHTP-GS1の上位機種って感じでしょうか。
HTP-S323 アマゾン
○2009年11月発売。割と新しい。
○HDMI搭載。入力は3つ。出力は1つ。
○自動音場セッティング機能搭載
○Dolby True HD等、HDMI世代のフォーマットに対応。AACは言うまでもなく。
×光デジタル入力は2つ。HDMI世代以前の機器(例えば旧Xboxとか初期360とかPS2とか)を接続するには不足しがちかも。
×イヤホン端子が無い
パイオニアの現行機。(2010年時点)
多彩なフォーマットに対応し、とりあえずこれ買っとけば当面大丈夫、といった感じの機種。
HDMIに対応した5.1chのフルセットとしてはかなり安いので、音質はさておき、機能的には満足出来そうな機種です。
パイオニアの方針なのか、何故かイヤホン端子が無いのは残念。
なお、同じアンプを使った系列機としてHTP-S525(2.1chモデル、別売り専用5.1ch化用スピーカー有り)、HTP-S727(トールボーイスピーカー版5.1ch)
が有りますが、アンプは同じなので違いはスピーカー部分のみ。小型の323、主に2.1ch用の525、音質重視で727といった感じのようです。
HTP-S333 アマゾン
○ついに廉価機種にして3D対応
×HTP-S323に3D機能加えただけ感もあり。そして実売価格差が1万円程度…
パイオニアの現行機。(2011年時点)
3Dにも対応し、対応規格だけならAVアンプとタメが張れそうな機種。
ただ、この機種の発売に伴ってか、一世代前のHTP-S323が2万円前後で購入できるという状態になってしまっているため、Xbox360的な意味ではHTP-S323の方が圧倒的にコストパフォーマンスが良い状態に。
2.1chモデル、トールボーイ仕様モデルが有るのもHTP-S323と同じ。
相変わらずイヤホン端子が無かったりはしますが、とりあえずこれ買っとけばあと数年はOKそうな機種です。
DENON DHT-M370 アマゾン
○人気機種(電気屋でよく見かける&売り上げ1位!とかの札がよく付いてる)(主に2006年)
○音質は良いらしい
○AAC対応
○光デジタル入力が3つある
○木目とシルバーの2デザイン
○多機能
○ドルビーヘッドホン対応
×新機種が出た
×そろそろ売ってる店が減ってきた
困ったらこれ買っとけ@3万円台後半。
特に欠点が無い、TSS-15のワンステップ上といった感じ。
光入力が3つあるのは非常に便利だと思います。
HTP-GS1と同じく、ここらへんからゲームハード一台と同じぐらいの値段になるので手軽、とは言い難いかも。
店頭に良く置いてあるので視聴はしやすいかもしれません。(もう殆どM380になりましたが)
地味にドルビーヘッドホン対応5.1chアンプでは最安値な気がする。
DENON DTH-M380 アマゾン
○人気機種M370の新型
○スピーカーが若干小さくなった
○相変わらず光デジタル入力は3つあったりと多機能
○AAC対応
○ドルビーヘッドホン対応
×M370から変わったところが少ない(マイナーチェンジ)
×スピーカーの仕様変更による音質変化は不明
×M370が安くなっているので、M370との値段差が結構ある
×HDMIには非対応
生産停止な人気機種の後続機がついに。
スピーカーがオールレンジになったので音の劣化が懸念されたりもしましたが明らかに悪くなった、という話も聞かないので多分370と大差ないのでは。
そんなわけで何事も無かったかのようにM370の後続としてのポジションを埋めています。
安くなった370を買うか、新しい380を買うか悩ましいところ。
ドルビーヘッドホンに対応しているのも大きなポイント。この値段帯でドルビーヘッドホンがついているのはこの機種くらい。(というか、高いアンプにもあまり付いてない)
※ドルビーヘッドホンについてはヘッドホンサラウンドアダプターSU-DH1のページを参考
ヘッドホンもよく使う、という場合にはなかなかのコストパフォーマンスに。
ONKYO BASE-V20X アマゾン
○音質には定評がある
○デザインも好評
○ウーファーが良いらしい
○光デジタル入力3つ
○AAC対応
×ウーファーがデカイ
×ウーファーが別電源?
×高い
昔からM370と中堅ホームシアターの座を競い合っていた機種。
ちなみに似たようなものでV15とかV10というのもありますが色々と中途半端なので省きます。
V20は音質的にはこの値段のものではかなり評判がいい機種です。
ちょっと古いのとデカイのがネックでしょうか。
ホームシアター界隈は新製品があまり出ないのでこれくらいの古さでも選択肢に入ります。
スピーカー接続がTSSシリーズと同じくピン接続っぽいのでスピーカーの流用やアンプ変更は難しいかも。
非5.1chセット
パッケージとしては5.1chでは無いものの、スピーカーを拡張すれば5.1chとして使える入門セット。
ONKYO HTX-11 GXW-2.1 アマゾン(HTX)
アマゾン(GXW)
ファミ通Xbox360やMS公式のForzaブログでも取り上げられた2.1chサラウンドセット。
二機種挙げてますが違いはスタンド部分くらい、らしいのでまとめて扱います。
この機種の特徴は
○フロントサラウンド可
○値段がそれなりに安い
○音質もそこそこらしい
○スピーカーを足せば5.1ch化可能
○もちろんAAC対応
○デジタル入力が3つある
×ヘッドホン出力が無い?
といったところ。
使ったこと無いのに断言するわけには行きませんが、フロントサラウンドは恐らくあまりサラウンド感は期待できません。(評判を聞く限りでは)
なので実際にサラウンド用として使う場合はセンター、サラウンドスピーカーを追加して使うことが必須になると思います。
・手元にスピーカーが余ってる
・とりあえずはステレオでも構わない
・将来的にマシなスピーカーを入手予定
などの場合にはオススメです。
発売から1年ほど経ち安く手に入ることが多くなってきたので、スピーカーが手元に有る場合かなり安価でセットを組めるかもしれません。
※追記。現在はHTX-11Xとして音質を改良したモデルが出ています。アマゾン
BASE-V20HD アマゾン(木目)アマゾン(黒)
上のと同じくこれもセット内容は2.1chですが、スピーカーを用意する事で5.1chに増設可能です。
この機種の特徴は
○HDMI入力に対応
○Dolby TrueHDなど次世代フォーマットに対応
○音質には定評の有るBASE-V20シリーズ
×流石に新しいだけあって高い&増設するならスピーカー購入必須
といった感じです。
Xbox360に使うだけなら(機能的に)オーバースペックですが、PS3での使用やブルーレイプレイヤー等での使用も考えている場合はHDMI端子に対応した機材が必要になってきます。
拡張性も高いのでどうせ今から買うのであればこういったHDMI対応モデルにしておくと後々便利かもしれません。
さらに上を見ると7.1ch対応セットなんかも出てきますが…
値段は流石に新機種なだけあって高め。現行ゲーム機を楽しむだけであれば旧世代のセットでも問題ないので(PS3でも多くはドルビーサラウンドですし)使用環境に合わせて選んでください。
ONKYO HTX-22HDX アマゾン
ONKYO BASE-V20HDX アマゾン
ONKYO BASE-V30HDX アマゾン
上記ONKYO2.1chセット機種のHDMI1.4対応版。
HTX-22HDXはアンプとサブウーファーが一体型。V20HDXとV30HDXはアンプとサブウーファーが別。(単品販売もしているSA-205HDXにスピーカーをつけたセット)
アンプの性能が上がったのが主で、音質的にはHTX-11XやBOSE-V20HDと大差なさそう。(というかV20HDとV30HDXはスピーカー自体は同じ)
HTX-22HDXとV20HDXはむしろ前世代よりもスピーカーの質が落ちてる(=音質が落ちる)っぽいので機能優先な感じ?
DENNON DHT-S500HD アマゾン
DENNONの2.1chサラウンドシステム。スピーカーの追加で5.1ch化が可能。
5.1ch化する際に使用する専用スピーカーセットSYS-S500CSがやや安い。