オペレーションダークネス 公式サイト アマゾン
プレイ時間:10〜20時間
クリア:未
グラフィック:★★(3D部分)
5.1ch対応度:★★★
Live:全くプレイせず
総評:★★★☆
・見た目は酷いものの、ゲームとしては結構独特で楽しめます。
・FPSをシミュレーションゲーム化した感じ。したがって結構地味。
・ただ、1プレイに時間がかかる上に全滅すると最初からなのでやる気重要。
・声優起用なのは日本的で良いと思う。

サラウンド評価
オペレーション ダークネス
レビュー日:10月24日
機材:ASP-2070
評価:★★★

グラフィックや発売メーカーの地味さからイマイチ注目されていなかったものの
発売後は絶妙なバランスと安定した面白さで人気が出てきた3D戦闘シミュレーションゲーム。
一見サラウンドには向いて無さそうなゲームですが戦闘シーンでは銃声、会話シーンでは効果音(ドア等)、イベントシーン全般などが対応しています。
さすがに音数の多いFPSなどには敵いませんがゲームシステムが「FPSをシミュレーションにしました」っぽいだけあってなかなかFPSっぽい音の使い方。
戦闘時に銃撃が相手に当たらないと手前の地面とか奥の壁とか見当違いのところに流れてしまうのですが、そういう演出がサラウンドなので妙にFPSっぽくなっています。
(というか流れ弾の演出はサラウンドのためにあるような気も)
会話シーンでは基本BGM+声だけなのですがたまに鳴るSEにキチンとサラウンド振ってあるのが印象的でした。
イベントシーン(ムービーシーン)でも対応していますがこれはムービー自体が結構微妙なのもあってそこまで印象には残らず。

メーカーロゴの後にドルビーロゴが出るだけあってそこそこサラウンドにも力を入れているようです。
戦争FPSみたいにそんじゅそこらでドンドンパチパチってのは期待できませんがシミュレーションゲームにしては頑張っているほうではないでしょうか。

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