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Xboxでの接続方法
まず5.1ch導入のためには
・Xbox本体
・拡張AVパック or コンポーネントパック
・5.1ch(ドルビーデジタル)に対応したアンプ+スピーカー
・角型光デジタルケーブル
が必要になります。

とりあえずここでは自分がXbox本体に拡張AVパックでTSS-1を接続していたのでコレで説明します。

まず

コレが拡張AVパックです。ケーブルは映像用のS端子と音声用の赤白二色が含まれてます。
D端子なんて高級端子付いて無いよ!って場合はコレで。D端子がついてるようなテレビにも付いてるので取りあえずコレさえあれば問題は無いかも。
S端子接続が不可能なテレビの場合は別途で映像ケーブルを購入する必要があります。(大抵は黄色と赤とか黄赤白のセット。黄色と白の短い奴なら100円SHOPで買えるかも。)
下2本が音声用の赤と白(多分5.1chだけしか使わないなら刺す必要無し)、その上の空いている場所はS端子を使わずに通常のAVケーブルで接続するための黄色をさす為の穴。
その上がS端子ケーブルでその上がTSS-1のケーブルです。(角型)
拡張AVパックもコンポーネントパックも刺す穴は角型です。


何らかの方法を使って角型以外を角型に変換する方法があるかもしれませんが(自分はさほど詳しくないので知りません)
とりあえず面倒なくつなぎたいなら角型の光デジタルケーブルに対応したホームシアターセット(例えばTSS-15とか。最近のは大抵付いてますが)を用意しましょう。



こちらがコンポーネントケーブル。値段は拡張AVパックと同じ。
見ての通り多数ケーブルがあり、テレビがコンポーネント端子、もしくはD端子を装備している必要があります。
日本のテレビの多くはD端子を採用しているので多くの場合でコンポーネント→D端子の変換ケーブルが必要になります。
つなぎ方は拡張AVパックと一緒で映像用のケーブルをテレビに刺し、角型光デジタルケーブルでアンプとコンポーネントパックを繋ぎます。
ちなみにコレはXbox限定版についていたものです。

画質ではD2以上に対応したテレビであれば
コンポーネント(及びD端子)>>>>拡張AV(S端子接続)>>コンポジット(赤白黄のケーブル)
ですが、音はサラウンドシステムに依存するので変わりません。テレビにあった接続法を選びましょう。
ちなみにテレビが白黒だろうがモノラルだろうが上記の方法が可能なテレビは全て接続可能です。

設定
ソフトを入れずに起動し(ソフトが入ったままトレー開けるのも可)本体設定で
「サウンド」を「ドルビーデジタル」に。